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30代40代の独身医師が結婚できない理由

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病院では、たまにこんな声が聞こえてくる。

男性医師で30、40歳過ぎて独身の先生は、暴力振るうかアル中か、何かしら問題を抱えている

このページを見ている30、40代の独身医師には耳が痛い話であろうと思う。

実際、男性医師のほとんどは結婚していて、良い歳して結婚していない男性医師は、かなり少ない

それくらい医師という職業は結婚市場において人気のある職業。

実際医師として働いてみればわかるが、どんなに出来の悪い医師でも年収1000万は必ず超える。そして国から排出される医療費が給料の根源であるから、安定性が高い

結婚市場ではこういった内容が評価されるらしい。

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30代、40代で独身な理由

そんな医師という職業でも、独身のまま30、40代になってしまう人は一定数存在する。

周りの人を見ていると、様々な理由で独身である人がいるようだ。

 

全体的に高望みする傾向

30、40代の独身医師と飲み会で酒を酌み交わすと、僕個人としては「高望みしすぎでは?」と思うような事を口走る人が多い。

例えば

国立大学か有名私立出身で、一流企業の一般職に就いている人が良いですね。結婚したら家の事は全て奥さんに任せたいので、料理ができて子供が好きで、家事は完璧にできる人が良いです。年齢は20代前半で。

とか平気で口走ってしまう。

それでもってルックスにも厳しい。

見た目は身長165cm以上で、細身のキレイ系が良いです。髪型はセミロングからロングが良いな。

なんて言う人もいる。

過去最高を狙ってしまう

適齢期を過ぎた独身医師も、過去に「この人なら結婚しても良いかな」と思えた人がいただろう。

上記のような内容に限りなく近い、かなりの優良物件だとしても、当時は「本当にこの人で良いのかな、と思って踏ん切りがつかず」結婚まで至らなかった、という先生を知っている。

しびれを切らした彼女が別れを切り出し、それ以降関係は途切れてしまったという。

つまり、結婚市場ですぐ売れるような女性を過去に逃がした人が多いという事だ。

そんな優良物件にめぐり合いながらそれを手に入れられなかった自分の実力の無さもさることながら、その後にその人を超えるような、過去最高の人と結婚したいと思っている人が結構いる。

条件がどんどんキツくなっていくのだ。

 

ここまできたら、という過去の時間的コストを回収しようとしてしまう

結婚するチャンスが過去にあったにも関わらず、結婚まで至らなかったには理由がある。

当時は結婚の踏ん切りがつかなかったり仕事に集中したいがため家庭を持ちたくないと思ったり。

医師は仕事で一人前になるまである程度時間がかかるため、伴ってライフステージもどんどん後送りになってしまう傾向がある。

そうしてどんどん結婚が伸びていくと、次第に

ここまで来たら自分が納得できる良い結婚をしよう

と思ってしまうのが人間。

他の人と比べて選択を後送りにしたからには、良い選択をしたいという心理はわからなくもない。

しかしそういった心理が、より相手へ求める内容を高め、結果的に高望みの傾向を強めている事になる。

 

年齢、外見、社会的地位や家柄、全て兼ね備えている人はもう売れている

重要なのは、結婚という数のゲームでは、優良物件は売れるべくして売れていくという事だ。

女性の場合、年齢的な事もありその辺りをわかっている人が多いが、男性医師の場合「まだ余裕で結婚できる」と思っている人が多い。

確かに、30代でも独身の男性医師は非常にモテる

しかしあなたが望むような魅力的な女性は、既に売れている可能性の方が高い。

つまりあなたの魅力云々ではなく、結婚という数のゲームにおいて魅力的な女性が結婚せずに残っている可能性の低さ、これが問題なのである。

この事を認識する必要がある。

 

病院関係者以外が良い、みたいな無理なこだわりがある

最近は少なくなって来たが、少し前までは

看護師とだけは結婚できない

と宣う医師も結構いた。

僕にはその感覚が全く理解できないが、家柄や教育、そういった部分を加味すると、慶応幼稚園から慶応大を出て、みたいな家柄の女性をどうやら好むらしい。

しかし医師の職場は当たり前のように病院であり、病院で働いているスタッフの半数以上が看護師であり、職場で出会う若い女性のほとんどが看護師である。

職場恋愛という意味では、女性看護師と男性医師という組み合わせはごくごく自然な、発生確率の高いカップルだと言える。

病院でしか働いていないのに、病院以外の人と出会いたい、というのは中々難しいだろう。

 

解決策について

上記内容を踏まえて、解決策を考えてみる。

 

まず妥協する心構えを

まず大事なのは、完璧な人はおらずいたとしても既に売れているハズなので、基本的にどこかで妥協をしなければならない、という事を認める事だ。

妥協を受け入れよう。

 

社会的地位や家柄は無視しよう

特に妥協するべき内容は、僕は家柄や社会的地位のような類だと思う。

これらを持っている人、というフィルターはかなりキツく、居住地域によってはほとんどゼロに近いかもしれない。

東京や大阪など都市部では存在するだろうが、地方では厳しいだろう。

逆に言えばこの点を妥協し、フィルターを解除すれば一定数候補になるような相手が見つかるかもしれない。確率が高まるかもしれない。

親が経営者で幼稚園から慶応、家事は得意で料理も上手、子供が好きで美人で20代前半の女性

は中々いないかもしれないが

両親が公務員で普通の家庭、家事は得意で料理も上手、子供が好きで美人で20代前半の女性

くらいなら、いそうではないだろうか。

 

外へ出会いを探さなければならない

もし病院関係者以外の相手が良い場合、当たり前だが病院以外のコミュニティから相手を見つけるしかない。

友人の紹介や合コン、という方法も無きにしも非ずだが、そういう場に本当に魅力的な女性は現れない

そういった場に行かなくても男は寄ってくるし、男側もそんな魅力的な女性であれば他の男に紹介しようとは思わないからだ。

なので、もし本当に魅力的な相手を病院外で見つけたければ、自分で病院外のコミュニティに関わるしかない。

例えば音楽教室に通ってみる。そこの生徒さん、先生と親しくなる。

例えば英会話教室に通ってみる。多国籍な出会いがありそうだ。

自分の趣味も兼ねて、社会人教室に通ってみるのは有効な方法だろう。特に料理教室、音楽教室、外国語教室などは女性も多い。

一方空手、キックボクシングなどの格闘技を始めても、出会いは無さそうだ。

 

婚活サイトを利用する

そんな趣味も無ければ、趣味に割く時間と労力がもったいない、という人もいるだろう。

そういう場合は、もうお金を払って婚活サイトを利用した方が早いと思う。

例えばフェリーチェという婚活サービスは、医師および歯科医師の男性と女性を引き合わせるサービスを展開している。

婚活サービスはいくつもあるが、男性を医師と歯科医師に限定しているサービスでは、女性のレベルもある程度高い事が想定される。

そうでなければ男性側がわざわざこのサービスを使おうと思えないからだ。

サービスとして続いているという事はニーズがあって、ニーズがあるという事は男性側にとっても、女性側にとってもお互いのニーズを満たしている、つまり男性側からすると女性のレベルが高いという事になる。

フェリーチェのような婚活サービスであれば、医師である事を婚活市場で有利に使う事ができるだろう。

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