「医師のキャリア」 一覧

教授を目指す若い医師および医学生は12.8%…医学部教授の権力と影響力、これからどうなる?

2018/10/13   -医局, 医師のキャリア

医学部の教授。 強大な権力を持ち、医者の世界のトップ。 僕は中高生の頃、ドラマ「白い巨塔」やマンガ「ブラックジャックによろしく」を読んでその存在を知った。そして医者になれば、誰もが教授を目指すのだと思っていた。 しかし実際に医者になってみると、そうではない事がわかった。   教授を目指さな ...

医局に入って専門医を取れば安心安泰、という幻想

2018/10/11   -医師のキャリア

今まで王道だった道が、急にその輝きを失ってしまう事はどの業界にもある。 かつて高度経済成長期に人気だった工学部を出て、大手の電機メーカーに就職、という王道はもろくも崩れさった。シャープの半導体部門が台湾企業にバルクセールされたニュースは、記憶に新しい。 昔は工学部が人気で、今人気の学部はまさしく医学 ...

大学病院の医者の給料はなぜ低いのか?

僕が初期研修を終えて大学病院で勤務した時、驚いた事がいくつかある。 まず仕事がものすごく忙しい事。 特に若手は雑務に追われ、本業である医業に中々集中する事ができない。 次に症例がかなり特殊であるという事。 これはやはり、研究機関であり周辺地域最大の医療機関である大学病院だからだろう。 そして最後に、 ...

医師(勤務医)で年収2000万を超えるにはどうしたら良いか?

医師という職業は、総じて年収1000万程度は超える職業である。 しかしながら、逆にその辺りの年収層が分厚く、それより飛び抜けて高い報酬を得る医師はそれほどいない。 昔はその「飛び抜けて高い報酬を得る医師」の代表格が開業医であった。 白い巨塔でも、財前五郎の義父である開業医の医師は、こう言っている。 ...

研修医をやめたい、と思ってもやめない方が良い理由

初期研修医の仕事は大変だ。 どの病院で働いても、研修医は3日に1日は当直明けで眠そうに目を擦っている。最近は当直明けに帰ることができる病院も増えているようだが、実際にはそうではない病院も多いだろう。 レポートやらCPCやら本当にやる必要があるのかどうかわからない雑務を課せられ、大した給料は貰えず、医 ...

研修医が専門科決定に迷ったら考えるべき7つの事

初期研修を終える一歩手前、2年目初期研修医はとある大きな選択を迫られる。 そう、専門科の決定だ。医者人生を大きく分ける選択である。 もちろん、1度専門科を決定した後でも変更する事はできなくもないが、他科のペーペーとしてもう1度下っ端からやり直すのは、正直ダルいし面倒。なるべく避けたいところ。 さて、 ...

「医局を辞めたい」と強く願うタイミング15選

勤務医として大学病院で勤務中、ある時突然こう思うことがあった。 ああ!もう明日にでも医局を飛び出して辞めたい! 何回も何回も…。 ある程度医者をやっていると、そんな「医局を辞める」という大きな決断を、強く思うタイミングというものが存在する。   1、雑用仕事を大量にぶん投げられた時 医局に ...

経済的に自由な医者であるために守るべき事

医者になったは良いものの、思いの外給料も少なく、当たり前のように時間もない。 医者になる前は、もっと時間があって、素敵な奥さんと結婚して可愛い子供がいて、かなりお金があって奥さんはエステや美容に習い事、子供は好きな事を好きなだけやらせてあげて、休日は家族と楽しい時間を過ごす。 そんな日常をイメージし ...

地方や田舎でフリーランス勤務医としてやっていく時に気をつけるポイント

最近何かと話題のフリーランス医師は、都会では一般的になりつつある。 一方地方、特に医局の覇権が行き届いているような地方都市では、その存在は一般的とまでは言い難い。 しかし、全く存在しないわけではない。 そんな地方や田舎でフリーランスをやるにあたって、注意するべきポイントがいくつかある。   ...

医者をやめるのに理由なんていらない、やめたい時がやめ時

医者をやめたい、医局を抜けたい。 でもいつ辞めるべきなのか、いつ抜けるべきなのかわからない。 そうしていつもギリギリの所で止まって、結局自分では何も変える事ができずにいる。 そういう気持ちで生きているお医者さんって、結構多いのではないかと思う。   医者という仕事の大変さは医者になるまでわ ...

「医者をやめたい」と思っても実際にやめるまでいかない5つの理由とその解決方法

周りに「医者を辞めたい」と言っている人はいても、実際にやめるところまで行く人は少ない。 その理由は様々である。   1、お金が足りないから 多くの場合がこのパターンである。 奨学金を借りている、若くして結婚し家庭があるためお金を稼がなければならない これらの理由がありがちな理由だが、他にも ...

献血、検診…医師のバイトはいつから始められる?相場は?

献血や検診。 これらは医師の行うバイトの中でも参入障壁が少なく、ある意味医師バイトの入門とも言えるバイトである。 同時に献血も検診も、常に一定以上の需要がある。輸血用血液確保は常に必要な仕事であるし、企業や公的機関の健康診断も定期的に行われる仕事であるからだ。 また、いずれの仕事も全国各地で行う事が ...

専門医はいらない?取得の意味とデメリットについて

専門医。 医師や医学生であれば、必ず聞いたことはあるだろう。 そうでない人も、いつも受診するかかりつけの病院に「○○専門医」という証書が飾られているのを見たことがあるかもしれない。 何かしらの理由でネットで病院を検索する時に、その科の専門医を持っている病院を探してしまっているかもしれない。 徐々にこ ...

若手医師に告ぐ、本当に医局に入ってしまって良いの?

2018/04/04   -後期研修医, コラム

無事医師国家試験を合格し、晴れて医師免許を取得。2年間の初期研修もなんとかやりきった。 自分の専門を決めて、新専門医制度の事もあり、将来医師が増えた時に少しでも有利になるよう、今のうちから大学病院の医局に所属する事にした。 こういう判断をする初期臨床研修医、医師は多いだろう。 しかし今一度よく考えて ...

何の専門医ももたない「フリー後期研修医」が医局に頼らずバイトで生きていくには?

最近、初期研修を終え医局に属さない医師が増えているという。 確かに医局に入らなくても医師として雇ってくれる病院はたくさんあるし、バイトは自分で探せる。安定性やバイト先の確保をメリットとして提供していた医局は、そこに所属するメリットを奪われた形になる。 実際、医局に入らずに生活している「フリー後期研修 ...

トラブル無く医局を辞めるためにできる事

2018/02/26   -医師の転職, 医局

いざ医局を辞める決意ができた。 あとは具体的な算段を考えて実行に移すだけだ。 しかし待てよ、医局を辞める際、どうやったらトラブルが起こる事なく円満に辞められるんだ? そう思っている人は多いはず。 実際には完全に円満退局という形に持っていくのは難しいが、なるべくできる事はやっておきたい。   ...

医局を辞めるのに自然なタイミングは?

2018/02/26   -医師の転職, 医局

医局を辞めたい。 そう思いながらも辞められない人は多い。 医局を辞めると一口に言っても、様々なケースが存在する。   辞めやすい医局 まずは辞めやすい医局とそうでない医局がある。 辞めやすい医局とは、ある意味それほど封建制度が強くなく、仲間意識が強すぎない組織である事が多い。比較的個人主義 ...

学会加入、医賠責…後期研修医になったらやるべき3つの事

2018/02/20   -後期研修医

後期研修医になると、初期研修医だった頃とは世界が変わる。 1つは専門科が決まる。1つはバイトが解禁される。 他にも変化は多々あるが、その変化に対してまず行うべき事は3つある。   1、学会に入る 自分の専門科目を決めたら、まず最初に行うべきなのは学会に入会することである。 学会に入会する事 ...

中堅〜ベテラン医師が「医局をやめて転職したい」と思ってもできない理由とその解決方法

2018/02/18   -医師の転職, 医局

昨今の若手医師の医局に対するスタンスを感じて 医局をやめたい、転職したい と思っている医師は多いはず。そしてそう思っている人は、必ず搾取されている側の人である。 どんな組織にも言える事だが、組織というのは上層部が特をし下層部が損をする。 だからこそ下層部の人間は上層部に行こうと努力するし、そのために ...

医局崩壊の原因と結果、新専門医制度と今後について

医局崩壊とは 医局とは、医師の集合体である。その医局が「崩壊」するとはどういうことなのだろうか。 明確な定義は存在しないが、ずばり医局を構成している医師の数が減ることで、医局の担ってきた機能を維持できなくなる事であると言えよう。 医局の機能については 医者の世界独自の組織「医局」とは? を参照して欲 ...

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